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クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
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着信A

見慣れない電話番号にややビビリながらも
はい、といって出てみる。

「おれ、○○です。こんばんは。」

なんだ、○○くんだったんだ。

登録もしていない、見覚えが無い。
だから、怖い中身だったらどうしよう・・・と。

転職した○○くんからは
職場がらみで先日連絡があり
配達にいったけれど、ただものを置いてきた
だけで、まったく話はしていなかった。

色々な想いがあって
個人的に電話をしてきたことだろうと思うと
なんだか応援したくなる。

今度、領収書をもっていくことになるから
そのときでも少し余裕をもって出かけますか。


2013013106100000.jpg


見上げた空で、月が白く笑っていた。

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1/30今日の、今夜の語りべたち

午後はにらやまなかま
夜はクローバーのメンバーと
朗読を楽しみました。

声が違うとこんなに楽しみ方も変わるんだ。

と、私が一人面白がっていたようで
申し訳ないのですが、ホントにいいんですよ。

にらやまなかまは、とにかく必死。
3日夜6時半〜韮山時代劇場第一研修室で
発表会をするわけですから、今日は最終確認。

うんうん、いい感じですよ。

みなさん、お暇がありましたら
お越しくださいね。


そして・・・クローバーの会メンバーは
月曜日に25番宿の方がいらしてくださったことで
何だか工夫のあとが見えていました。

ジュンちゃんの強弱、あけみさんの間合い
のりちゃんのお母ちゃんぶり もよかったです。

ちょっと、自分なりに仕事の先も見えてきたこともあり
クローバー、にらやまなかま ともに少しずつゆとり
の感覚で対応できてきました。
今年初め、そして先週辺りまではかなり
逼迫していましたから、今はひとつひとつが
解決しまた先行きの透明感が増した感じです。


今日は修善寺〜韮山〜東京銀座からの戻り。
極めつけは静岡駅から在来線に乗ったら
接触事故のため当面運転再開見込み無し。

八時からの練習に間に合うために
静岡駅からタクシーを使い散財しました(泣) 
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時代劇場改修工事
2013013017440000.jpg
こうして富士山がよく見えますが、角度が違うと
また違う山に見えるから不思議です。


辿り着く場所は同じでも、角度(行き方)が違うと
また違った感覚に陥るのかも知れませんね。
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アートな日々
image.jpg
本業も最近はきわめてイマジネーションが必要になり、
ただ決められたプログラムを鸚鵡(オウム)返しのように
こなせばなんとかなるという、その場凌ぎで済む立場
ではなくなりました。日々刻々と老化し変化する対象、
かたや日々刻々と成長し上達する対象に、どう対応するか
知力と応用力が問われる年代であり、キャリアに
なったと感じています。だからこそ!なのですが、
感受性・感覚を鍛えることも大事なのだろうと。

頭の中まで筋肉だと言われないように、「智」も
大事にしていきたいです。
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2/3にらやまなかま発表会

語りべたちクローバーの会の
兄妹チームとして、伊豆韮山時代劇場で
朗読の練習をしていて、地域の介護施設
などにも慰問にでかける「にらやまなかま」

メンバーからの要望もあり
2/3日曜日18:00開場18:30開演で
にらやまなかまの朗読発表会を開催します。

勿論、韮山時代劇場(第一研修室)で。
どなたでもいらしていただけます。

 ちょっと寒いですが
部屋は温かにして置きます。
是非お越しください。

そして、明日は朗読発表会前の
最終練習日。checkと呼吸合わせが
大事かな。

にらやまなかまの皆さん、よろしくね。

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ありがとうございました
 
演劇カタログでの朗読に少し色をつけてもらうべく
お願いして25番宿さんのお二人に音響と照明を
引き受けていただくことになり、というかムリに
ですが。。。今夜は朗読練習を聞きに来て
いただきました。

ご自分たちの舞台もあるというのに、申し訳ないです。

さて、作品を読んでみると、やっぱり観客が
ある無しではこんなに違うのかと痛感。

自分が、というより特にジュンちゃん・あけみさんが。

やっぱり、練習100回より本番一回。
得られるものが多いのです。

また、来て下さるとのこと。

感謝しています。よろしくお願いします。
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「親思う心に勝る親心」

お寺の功徳会などでは
よくよく出てくるこの一文。

意味の深さを最近よく噛みしめています。

様々な分野の作品を手にしたとき
その結末までは予想がつかないことも
またあからさまに予想通りであることも。
しかし、そこに親子兄弟姉妹の関わりが
出てくるときには、その心情を慮り知らず
知らずのうちに涙することもあります。

私が子を心配するのは
これまで、愛情を注いでくれた父母
そして家族の想いが、そのような
心情へと導くのだろうと思います。


作品の深読みをするのではないのですが
昨日一昨日と再々演だった
spacの「ロビンソンとクルーソー」は
母を思う韓国人の「おんまぁーーーー」と
叫ぶ淋しい響きが、心を打ちました。
そして恐らくその母はもっともっと強く
息子の無事を祈っているのだろうと。


親子についての作品を集めてみたい
思いもあって「演劇カタログ」では
・手袋をかいに
・つばなれ
・父帰る
をとりあげています。

あなたの心に届くものがあるでしょうか。 
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明日の練習
 
「語りべたちクローバーの会」練習日は月曜水曜の
週に2日間。もう、演劇カタログ間近となり、お尻に
火がついた感じです。

今回、ご好意に甘えて25番宿さんのお二人に
音響と照明をお願いすることになりました。

で、明日の練習日には前もってどんな感じかと
いうことについて、調べておきたいとのことで
いらしてくださいます。(感謝)

張り切っていきましょう。
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観せる=魅せる
image.jpg
かねてからからだをつくるということが
舞台にあがるためには必要不可欠。

そう感じていました。

賛否ありますが、静岡市内の劇団でも
観せる=魅せるをベースに役者の
からだづくりに着目している劇団の
役者たちは、立ち居振舞いに
目をみはることがしばしばあります。


更に、筋肉でからだをつくりあげるだけでなく
何か秘密があるように感じていました。

そのなかの一つといえるだろう「野口体操」のメソッド。
昨日は体感しにいきました。

写真のような玩具で、様々な説明をしつつ
時間の最後には、玩具のなかの鳴り物をBGMに。

からだを自然の一部として感じながら動く。
エネルギーを反作用としてからだの動きに反映させるので
パワーのあるなしは関係がない。

来月もう一度勉強します。
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第50回記念公演
image.jpg
5月26日上演。
静岡市市民文化会館中ホール

劇団RIN第50回記念公演
幻想の大正ロマンサスペンス
「徒花(あだばな)」
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