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クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
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うるう年

四年に一度、私は得した気分になります。
うるう年・・・オリンピックと重なることもあって
この一日はとても大事。

明日からは三月。
一月は行ってしまう
二月は逃げてしまう
三月は去ってしまう
とよく言われます。一年の始まりはやはり慌しく
なかなか心を落ち着けるのは難しい。

ようやく落ち着いたかな。と思うと、もう桜が咲いている。
日本の四季は
実に鮮やかな自然の色合いとともに在ります。

朗読も色合いの美しさを想像してもらえる
深さを出せるようになりたいと思いました。 
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豚も歩く
image.jpg
ペットブームと言われ、久しい。


先日ラジオ放送を聞いていたら、
食が溢れる時代には結果的に、
鶏肉・豚肉消費量が増えるという話をしていた。

決して写真の子は食用ではないだろうが、
ふと思い出してしまったのは、ペットとして
育てているひとに失礼か。。。

家の中で犬や猫がうろうろしているのは、
余り好まない。実験したことはないが、
多分喉や目にくる。
雑草の多いところもからだが嫌がる感じがわかる。
だから、できるだけ避けている。
後で取り返しが付かない状況になると困るから、
そういった苦手は近寄らないことにしている。

動物を飼うお宅に長居しないのには、
やっぱり訳がある。
いま、家族が少ない時代にはペットも立派な家族。
でも、我が家にペットが居るようには
おそらくならないだろう。
せいぜい花か木か、可愛がるくらいだろうと思う。

ここのところ、楽しみが増えた。
窓越しの光を受けてふた月近く、
シクラメンは今日も鮮やかな赤色をしている。
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「語りべたちクローバーの会」の始まり
201202251713000.jpg 

JR安倍川駅前。

ここに「フォレースビル」がありました。

ここから2008年、10月
もっちー、のりちゃん、ことこさん、せきちゃん、そして管理人の
五人による「語りべたちクローバーの会」が、始まりました。

それからきみちゃん、たえちゃん、わかちゃん、くまさん、
みのりちゃん、ゆみこちゃんと入れ替わりがあり
現在はのりちゃん、あけみさん、ジュンちゃん、管理人の
四人構成になっています。

フリーリーディングがあれば、参加してくださる方もありますが
介護施設、地域の交流会など、ボランティアの動きはこの四人。

とにかく皆で楽しんで、そしてクオリティをあげる練習を
していき、様々な作品に出会うことで、お互いの心の襞を
増やしていきたいと考えています。

人生で、人と出会い時間を過ごすというチャンスは
そうそう巡りあえるものではない・・・
とすれば、このチャンスは大事にしたい。

お互いの良さを認め合って、読みすすめていきたいものです。
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ごめんね、もっちー。

「語りべたちクローバーの会」立ち上げメンバーは
もっちー、のりちゃん、私。

もっちーのやわらかな優しい読み方が大好きな人も
のりちゃんの色っぽく面白い読み方が大好きな人も
それぞれの個性があるから、きっとこの会は長続きできる。

そう信じて2008年に立ち上げたけれど、
もっちーが病に倒れ、もうじき二年になります。

もっちーの想いがどれだけバトンとなって
繋げられているのか 、それはわからないけれど
少なくともあけみさんもジュンちゃんも楽しんで
朗読にむきあってくれているようなので
それはとても頼もしくありがたいことです。

何かをやりますよ。

と、手を上げたときに、誰かが反応してくれたら
とても嬉しい。賛同者が居るから、イベントや企画ものは
開催していけるわけですから、ありがたい、本当に感謝です。

もっちーが元気になるまで、いや、もっちーにも参加して欲しい。

これが、今の朗読会をすすめるひとつのチカラに
なっていることは確かです。そして、もっちーの朗読を
まだ聞いていない、あけみさんやジュンちゃんにも聞いて欲しい。

きっと新しい心の扉が開かれると思うから。

当面は語りべ皆で「クローバーの会」を盛り上げ
【読み】のクオリティをUPさせたい。
どうか、改めて宜しくお願いします。


**************************


もっちーと私がコンビで始めた「土曜塾」。
12年を節目に閉講します。週五日制が当たり前になり
土曜日の様々な過ごし方が定着してきた10年間。
10年続けたら市民権を得る!!が持論の私ですが、
この4月から息子が大学へ、娘が高校へと進学し
更なる増収目標が必要となりました。
正直「土曜塾」は、楽しい。
お預かりしている子ども達の表情を観察するだけでも
楽しいです。おしゃべりも楽しい。毎週毎週、成長していく
子ども達の様子は、一緒に過ごすことだけでも
幸せを感じます。けれど、収入には結びつかない。
残念ですが。。。もともと、収入を得ようと始めた講座では
ありませんから、当然です。
今後は子育てママのサポートや、からだづくりに関わる
子ども達のメンタル面も含めてのフォローを
ライフワークとして充実していこうと思います。
仕事とはまた別の一面ではあります。

もっちーが居てくれたら、きっと閉講はしなくても済んだ?
いや、世の中の流れと私の努力不足は否めない。
もっちー、ごめんね。二つのバトンの一つはゴールinしたと
いうことにしてくれる?
「土曜塾」最後の講座はイチゴ狩りです。
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中島らもの世界へ・・・そして語りべ new plan
 
のりちゃんが関西弁つながりの本を探していくうちに、
「中島らも」へと到達。いつかは朗読で紹介したかった世界観、
のりちゃんがらもさんを持ってきてくれたことに感謝です。

今日は薀蓄部分をのりちゃんに読んでもらいました。
サスガ、のりちゃん。
ついつい笑えてしまう。。。というわけで、
らもさんは、朗読ラインナップに。

管理人はグリム童話の中から、ひとつをチョイス。
読んでみました、が、「おばあさん」役が怖すぎるようなので、
もうちょっと愛嬌を加えてみますね。次回。

ジュンちゃんの「火」は、セリフ部分が少なく
情景描写のト書きが多い。そういう意味では、
ジュンちゃんには試練かも。

明後日、練習ありますのでもう少し修正しましょう。お互いに。


さて、ここで皆様にお知らせです。

来る3/26月曜日、駿河区「来てこ」302号室にて
午後7:30から【朗読を楽しみましょう】と題して、
6月公演のプレ披露をいたします。

体感料は「無料」!!

お誘いあわせてお越しください。

更に、6月公演ではご披露いたしません、作品も朗読します。

6月公演では、ozawa☆familyに友情出演していただき、
何と!!生演奏BGMおよび楽曲演奏タイム有り!!の内容になります。
3/26は朗読だけ、しかし6月公演では生演奏も有り・・・となると
どんな違いが出るのか、皆様からの感想・ご意見を
是非いただきたいです。

どうか、3/26月曜日午後7:30から来てこ302号室を
カレンダーにメモしていただいて、
お子様も楽しい作品をご紹介しますので、
おいでをお待ちしております。
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受験勉強
 
子育て最中にもう一度勉強しようと
大学を受けたのは、15年近く前。

今は子ども二人の受験を応援していますが
「勉強は嫌なもの。」
そう思っていると
なかなか実効が上がらないものだと思います。

最近、娘はやる気がUPし
私より遅くに寝ているようですが
中身が問題ではないか?と思っては見ています。

しかしながら、これまでになく真剣に何時間も
机に向かい、観たいテレビも封印、読みたい
芸能関係の雑誌も買ってはあるけれど私に預け
頑張る姿はすごい。
下の子どもなので、【小さい子】というイメージが
どうも重なり女の子ということも手伝い、どうしても
可愛がってきた経緯があります。そんな【小さい子】
が、自分の決めた進路の入り口に立って何とか
しようともがいている様子が頼もしく、また可愛らしく
思えてしまうのは親バカ以外の何者でもないな・・・
と、一人苦笑しています。

昨日
「ゲームってつまんない。」
頭休めに、とちょっとDSを操作して直ぐに止めた娘。
「だって、ゲームやっても何にもなんない。
勉強はがんばって点数とれたらやった!!って思うし
先生やお母さんからも認めてもらえる。自分で問題
解いていても、できるとうれしさがムクムク出てくる。
ゲームは夢中になってもあとが空しい。」

周りに言われたって本人が気づかないと「本気の実行」
には結びつかないもの。
公立高校受験まであと8日。
風邪を引かないで頑張り抜いて欲しいです。
結果はどうあれ、自分が頑張れたという実感は
そのあとに絶対プラスに働くと思うから。

ファイト!!
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芝居の稽古

5/27、市民文化会館中ホールで上演される
沖縄本土復帰40周年によせて「アイシテル」は
劇団RIN主宰、中村和光氏のオリジナル脚本。

オリジナルにこだわって30年の演劇人人生だそうです。

心の風景が7割、身体表現は3割という、舞台上での
表現をエチュードの練習によって、新人の方に
「演ずる」ということを体感してもらおうという試みが
今日の稽古の中には含まれました。

やや、自分も緊張しましたが
解釈の幅広さという点では、新人の方は
これしかない。
ピンポイントのように見受けられました。
しかし、人の数だけ感性があることを考えれば
劇団員の構成要員は、様々な人が居たほうが良く、
作品全体の解釈にも拡がりが出るように感じています。

それぞれが違う感性を持ちながら、一つの作品を
創り上げる、正に想像性・創造性の世界だなあと
今日は更に実感を深めました。

舞台は、色々と楽しみです。 
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真富士の里
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梅が島にいく途中の地産品販売のお店。

一歩出ると安倍の山奥、ひんやりした空気


南北に長い静岡市を実感しました。
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解体中
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清水文化センター大ホールは解体中。

ここには色々な思い出が沢山あります。

初めて利用したのは、息子が出演した
こどもミュージカル。10年前になります。

それまでは、清水といえば、遠い!イメージでした。

それから二年後には、文化祭の発表の部を
この清水文化センターで行う学校に入学したため、
毎年毎年、楽しみに通いました。文化にふれる
という教養行事も、年に一度、この場所でした。

ホールの屋根も剥がされて、また一つ
清水の昔ながらの風景が消えていきます。
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落とし物
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子どもが学校で使っていたジャージが
作品整理で出てきたため、洗濯。洗濯機に
放り込むとき、既に木の香りがしていました。

洗濯の工程が終了し、さて干しましょうかと
カゴに移し替えたら「あれっ?」昨年秋の
美術工芸展作成時の「かけら」が。

どおりで木の香りがしたわけです。

美術工芸展の作品が思い出されました。


いよいよ卒業です。
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