CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS

クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | pookmark |
耳障りで
ヒステリックな話し声に辟易し、車両を
かえてしまいました。大音量で音楽に浸る学生も
話す相手が隣にいるのに構わず喋りまくる
昔のお嬢さん、「携帯電話はマナーモードに〜」
の車内放送される中、平気で携帯通話に応じる
女子高生(話の中身はまる聞こえ)、
どれも大差ないけれど良識の欠如は共通。

日本は、こんなに見苦しい国になってしまったのか。

電車に乗るたびにプライベートとパブリックに
ついて、考えてしまうこの頃です。
| その他 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日はクルー
芸術劇場クルーボランティアで一日過ごします。

中高生鑑賞事業
「グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜」

インフルエンザで鑑賞できなくなった
学校があります。
| 芝居+ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日からの朗読メイン
image.jpg
しばらくは6月の第八回公演に向けての準備
となります。テーマは「またあいたくて」

メインを宮澤賢治作品にして、肉付けを
していこうと考えていますが、ピアノ演奏との
コラボ公演になりますので、まずは私たちの
朗読をきいてもらうことからはじめたいと
考えています。今日からは「よだかの星」
| 朗読+ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日の富士山
201201300859000.jpg
今日はホントにきれいです。

車内の人も駅ホームの人も
みんなカメラや携帯を向けています。

私は富士川橋を渡っている最中に
何度もシャッターを切り、柱や障害物の
合間をぬって、撮ってみました。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
帰り道
image.jpg
朗読会を終了した安堵感とささやかな
疲れが語りべたちクローバーの会メンバーを
包みます。お喋りもぼちぼちで、静かな
時間が流れます。次の朗読への準備を
話したりしています。お疲れさまでした。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
第二回韮山朗読会
image.jpg
image.jpg
 
2時から本番です。
 
のりちゃんの声も大部もどりましたので
いい公演になるかと思います。
| 朗読+ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
人生の宿題

 
長く人生をやっていくと
そのときはそんなに感じていなくても
ふとしたときに思い出す出来事に
いつまでも拘ってしまっていたり
こころのどこかに重りのように残っていたり。

毎日は流れていくから
そのことだけに囚われている訳にはいかない。

しかし、一度引っ掛かりができたものは
容易に外れるわけは無く、虫歯に詰まった
お菓子のカスか、のどに刺さった小骨のように
どこかでチクチクとからだを刺激する。

そんな証拠に私は三十年近く前の出来事を
つい昨日思い出すことになった。

積み残していたことだ。

解決していたように感じたのは、あの時の一瞬で
解決していないことはその一瞬の後すぐに
感じていた。感じていたから、ふとしたとき
その時の光景が鮮明な画像で、蘇ってくる。

昨日、かかってきた電話は懐かしく
そして私の若かった日々と相まって
話をしていて危く涙が出そうになった。

それは「未熟」であった自分が背伸びを繰り返し
どこかで気持ちの破綻を誤魔化してしまった
記憶を呼び覚ましたからだった。

この「人生の宿題」は自分なりに
あのとき、自分が対処したことがらに
向き合わなくてはならない事実を暗示している。

そうだった。

気になっていたからこそ当時の記憶が芋づる式に
蘇ったのだ。もう一度、三十年という時空を超え
近々「人生の宿題」にむきあうことになるだろう。

きっと、私自身への自戒と残りの人生に
キーワードを提示してくれる瞬間となるはずである。

畏れていては・・・いけない。

| その他 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日 り・めっさで。
image.jpg
午前中は土曜塾。
かほ、ともや、はやとが集まりおんどくマラソン。

と、その前にゆみこせんせいからの今年の取り組み
宿題が出ていますので、迷わず実施しました。

「春望」

繰り返しの音読が大事。
ひらがなも読めないともやも、私のあとに
ついて、何度も練習。これは、声も出るように
なるし、いいです。かなり。

この後、三人はそれぞれの作品を読みました。

★くだもの
★くれよんのくろくん
★へんしんとびばこ

私は子ども向けの詩集から、はやとたちが読んで。

というものをいくつも読みました。
楽しかったね。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
制服

「制服」という文化は極めて日本的らしい。

自分が学生だった頃は、洋服のコーディネートに困ると
制服を着ていた気がする。今は制服もファッションの一部。

可愛らしい、あるいは素敵な制服だと感じる高校に
生徒は集まるらしい。ずっと前から変わらないままでも
素敵な制服はあるのにね。

息子も娘も三月までで
今着ている制服とはサヨナラ。
息子にいたっては、制服を着ることがもう無いかもしれない。

そんなことを感じてか、休みの日も
制服を着ている息子。
後もう少しで未知の世界へ飛び出します。

今朝も学校へと出かけていきました。

制服・・・はある意味思春期の思い出にもなります。
私の着ていた中学校の制服はマイナーチェンジ。
高校は男女共学になってしまって、跡形もありません。
 
| その他 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おんどくマラソン
土曜塾ではどんな作品をチョイスしても
構わないという話をしていまして、
今回はそれ以外のお友達も
参加するかもしれない・・・というワクワク感。

どんなことになるかは
今日、土曜日の午前10:30 にならないと
わからないというのがすごいです。

私は何を用意しようかな。

と、口では言ってみるものの
もう決まっています。
ちょっと絵本の中から選んだものを
子どもたちに紹介してみようかな。

韮山での春に向けての詩から受けた
興奮が、まだ心の入り口に残っているから
もしかしたら、そんな紹介もしてみようかな。 
| 朗読+ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |