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クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
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富士山静岡空港
空港展望デッキ活用アイデア大募集!

 空港ティーガーデンシティ構想の中心施設で、平成24年秋完成予定の「石雲院展望デッキ」の活用方法について、アイデアを募集するそうです。

○応募期間 
12月6日〜来年2月29日

○応募方法 
郵送、FAX、Eメールのいずれか

○応募先  
420-0852 
静岡市葵区紺屋町15-4
空港ティーガーデンシティ構想アイデア募集事務局
FAX 054-273-8130
Eメール idea@sbs-promotion.co.jp

○問い合わせ 
静岡県空港利用政策課 054-221-3355

(石雲院展望デッキ概要)
形状:円形、面積:約860?(呈茶/カフェコーナーを併設)

利用例:コンサート、演劇、遠足 等
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大晦日
レコード大賞は予想通りの結果となり、
今年を走りぬいたチームが賞をもらいました。

世間が大変な時代にはなぜか女性陣の活躍が
目立つ。スポーツ界でも然り。男性陣は
世の中の建て直しに必死だから…といいことで
理由は納めておいてください。

日付が変わるだけなのに、やっぱり落ち着かない。
一年をこの日でまとめるわけにはいきませんが
今年朗読したものをちょっと振り返るのも大事かな
そう思います。午後には少し時間ができるので
来年への足掛かりにしましょうか。
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あたしサンタは居ると思う
 
クリスマスが終わって一週間近いのに
中学三年生の娘が
「あたしさぁ、ホントにサンタさんは居ると思うんだよね。」
って、年末の買い物をさんざんしているくせに
こんなことを言う。ことばにするのも大変なので
私は心の中で(そうそう、居るんだよ。)とつぶやく。

赤い洋服に白い髭は、いかにも偶像ではあるが、
そんな格好はしていなくてもサンタの役割の人は
世界に数知れず居るわけで、自分が信じているからこその
できごとは、サンタからのプレゼントかもしれないでしょ?

私にも今年はサンタがきたよ。

そんな話を、面倒を見ている子どもたちにしたら
「せんせー、大人じゃん、くるはずないし。」と。

いやぁ、きたんだなぁ。これが。

朗読をしたら、最後に
「読んでくれたの、すごくよかった。上手だった。」って
こっそりささやいてくれたんだ。ちょっとちびっこの
サンタだったけれどね。ちょうど、クリスマスイブの日だった。
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子供たちと過ごして
朗読でも、様々な教室・イベントでも
子供たちのエネルギーはたっぷりでどこに
行っても、子供時代が持つ独特のわくわく感を
自分自身が共有できます。なんといっても
子供の素晴らしさは、素直に自分の思いを表現して
当たり前だし、またそれができることだと
おもうのです。「つ」の呼び方がつくうちは
もっともっと自分のエネルギーを発散させて
自分を識る下地をつくるほうがいい。半端に
わかったようなふりをしたり、無理に我慢するのは
のちのち自分を大事にする方法を見つけられない
状態を作り出すことにはならないだろうか?

ときどきMAXまでエネルギーを放出するから
自分のコントロールができるのじゃないかと
考えます。幼児のオシッコ訓練も行きたい!
オシッコしたい!と思ったときに目一杯放出する
それによってオシッコの快感を得て、ある意味
不浄観が伴うオシッコ、排泄を肯定し明るく
捉えることができるようになる。と赤ちゃんを
持つ親御さん、妊婦さんのカウンセリングを
行う方から聞いたことがあります。よくお出かけが
あると、子供が行きたくなくてもトイレの
ある場所場所でオシッコを強要してしまいがち
ですが、本当は、訓練として親も何かと
工夫をしなくてはならないのかも知れません。

話がちょっと脇に反れましたが、最近私の年齢も
関係があるとは思うのですが、子供たちが
スキンシップを求めてきたら、できるだけ
自然に応えていくようにしています。若い頃は
気恥ずかしく、できにくかった。段々オバサン化
しているのかも。なんて…(笑)

自分の子供は、既に大人予備軍に入ってしまい、
いま、関わりあいのある子供たちとは
もう違う世代なかんじですが、小さい頃から
よく観察してきたことが、いまに活きているな
と感じることがよくあります。

たくさんのエネルギーや夢や希望を子供たちから
受け取れた今年もいい年だったと振り返ることが
できました。来年も、
土曜塾・語りべジュニア・からだづくり教室・
福祉施設などの朗読をはじめ、子供たちと
たくさん触れ合いたいと思います。
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魂の鼓舞

今年は複雑な心中になる出来事が多く
考えさせられることが半端なかったように思えます。

後、三日。
兎年から辰年へ。

十二支の中で唯一想像上の生き物。
しかし、日本人のいにしえには
辰・龍・竜
という生き物はかなり大きな存在であった。

絵に描かれていてもなんら
不思議な気がしない。それだけ、花鳥風月・森羅万象
日本人には添っている生き物ということ。

果たしてどんな年になりますか。
「語りべたちクローバーの会」は、伊豆韮山時代劇場にて
第2回韮山朗読会を開催します。1/29午後2時から。

芝居や朗読をやっている知人からは
・・・だいたい、韮山に殴り込みをかけているようなもの。
なんでそんなところへと、出向くのか・・・
なんてことを言われた一年は、もう終わります。
これからの一年は、もっと地域のひとたちにしってもらい
たくさんの皆さんと繋がることに期待を込めます。

芸術に関わるものに関しては答えが一つではないし、
もしかしたら正解はないのかもしれない。
人の数だけ表現方法はある。そう考えると
私たちは私たちの考えですすめばいいと思えます。

最近、魂を強烈に揺さぶられることがありました。

フィギアスケートの高橋選手のショートプログラムです。
もう、氷上に下りた瞬間から会場の空気が一変。
会場全体を味方につけてしまうようなオーラを
感じました。最初のジャンプをコンビネーションで決めると
そこからは高橋選手の世界に会場だけでなく
テレビを観ている誰もが魅了されてしまった、短いけれど
長い長いショートプログラムだった気がします。

「魂の鼓舞」

正にそのことばが相応しいのでは・・・そう思いました。
一度頂点にたったものにしかわからない焦燥感や不安を
この演技で高橋選手は、もう一度頂点を目指す!という
自己確認へと繋げた気がしました。

もう終わり

ではない。まだ、やれる。いいや、まだやる。
サッカーではカズ選手、ゴン選手
野球では山崎選手、イチロー選手。
心が折れてもまだなお先へ。
年齢という未知の世界は、ある意味、創造力と工夫の
積み重ねなのかもしれない。

現役、続けて欲しいです。やれる限り。
 
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第二東名
image.jpg
静岡市鷹匠セノバ9階から。

第二東名がこんなに近くに見えるとは。

時間が合わず、映画を観ることができませんでした。
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兎年
もうすぐ今年も終わりです。

今年のお正月に出会った兎のポチは、悲運な
最期をとげ、私は亡骸を動物愛護センターへ
持っていきました。ポチの名付け親である息子
には、ポチの悲運を話せずそのままです。

受験が終わったらゆっくり話してみようかと
そんなふうに思っています。


兎年。
今年の初め、評論家のおざわりょうこさんが
「世界中に火種があり、どこでなにが起きても
おかしくない。民衆は、それだけチカラを
たくわえている。チカラとは暴力的なことばかり
でなく、世論に対して対抗しうるエネルギーが
あるということだ。」こんな風にラジオで
仰っていて、正にその通りの世界情勢に
なりつつあるのに、私は驚いています。

アフリカでもロシアでも、個人の情報発信能力が
起爆剤となり、政治を揺るがすことになったとは
言えないでしょうか?

辰年。
来年はどのような年になるのか、日本では
大阪都、中京都構想に目が離せません。

私たちも身の回りにある不条理や、筋違いの
できごとにアンテナを張り、批判するだけでなく、
どうしたらよりよく暮らしていけるのか、
の感覚を磨きたいものです。
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ブログUP
 
ここ、パソコンルームが日に日に寒くなり
UPがたいへんになってきました。
というわけで、いきおい携帯からのUPになりがち。

でも小さい画面を見て文章を繋げるのは
かなりの労力を要します。

今夜は息子も早く帰ってきたので
時間を作り出し、パソコンの前へ。
でももうお風呂に入ってしまったので
段々寒くなってきました。
室温10.5℃

明日はアルバイトはお休みの日。
経ちっぱなしの作業三時間はかなりきついです。
おしゃべりはNO!!ですから。
年内に私たちががんばれば、一枚でも多くの
年賀状が皆さんの手元に届く。
そう思って区分に集中する三時間です。
(お正月3日まで休み無しです。)
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夜明け前
image.jpg
空にはまだ満天の星。

大型トラックとの出会いが増え、
年末だと認識します。
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名古屋は雪
image.jpg
幸せなことですが、静岡はこんなにいい天気。

でも、これはこれで乾燥し過ぎのため喉が渇くこと!

北風が吹くようになったら、喉あれ要注意です。
普段、飴を舐める習慣が無いのでウガイ専門。
にしても朗読の最中に声枯れしては困ります。

10月から11月にかけては、かなり喉も疲れました。
だから、読みに読んだ今月は“潤い”に
気を付けています。朗読のある日には、人と
なるべく喋らないようにしたり、肩まわりを
解すように心がけたり。立って読む日は、
重心をきちんとからだに置けるようにして
ビジュアル的にも必死に取り組んでいる感が
無いよう、自然体で居られるオンオフを
工夫しています。逆にこんな工夫をしないで
居ると、返って緊張感が募るからです。

時間がある年末年始は、アイデアを練ったり
新しい本を探して読んだり、次の可能性を
模索しています。
それにしても窓越しの光は眩しい。
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