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クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
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人生の宿題

 
長く人生をやっていくと
そのときはそんなに感じていなくても
ふとしたときに思い出す出来事に
いつまでも拘ってしまっていたり
こころのどこかに重りのように残っていたり。

毎日は流れていくから
そのことだけに囚われている訳にはいかない。

しかし、一度引っ掛かりができたものは
容易に外れるわけは無く、虫歯に詰まった
お菓子のカスか、のどに刺さった小骨のように
どこかでチクチクとからだを刺激する。

そんな証拠に私は三十年近く前の出来事を
つい昨日思い出すことになった。

積み残していたことだ。

解決していたように感じたのは、あの時の一瞬で
解決していないことはその一瞬の後すぐに
感じていた。感じていたから、ふとしたとき
その時の光景が鮮明な画像で、蘇ってくる。

昨日、かかってきた電話は懐かしく
そして私の若かった日々と相まって
話をしていて危く涙が出そうになった。

それは「未熟」であった自分が背伸びを繰り返し
どこかで気持ちの破綻を誤魔化してしまった
記憶を呼び覚ましたからだった。

この「人生の宿題」は自分なりに
あのとき、自分が対処したことがらに
向き合わなくてはならない事実を暗示している。

そうだった。

気になっていたからこそ当時の記憶が芋づる式に
蘇ったのだ。もう一度、三十年という時空を超え
近々「人生の宿題」にむきあうことになるだろう。

きっと、私自身への自戒と残りの人生に
キーワードを提示してくれる瞬間となるはずである。

畏れていては・・・いけない。

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