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クローバーの会

時代の変化は表向きのもので、私たちのこころの趣きは実は普遍的で、
大切なものは大切であると認識して消えない!!と思いたいのです。
だからこそ、「声」を「ことば」を皆様のお耳にお届けしていきたいのです。
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着てみます???
 image.jpg

金属でつくったコスチューム。

学生さんが作りました。
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窪田由佳子さんの演奏によせて。
 
星の詩


星の瞬きは光のモールス信号

瞬きの向こうに何かを探して
闇の極みの中に見えるものを探して
ボクの向かう場所を教えてくれるのは
空に光る星の鏡

ふぞろいの光のすじは
いくつもの路を照らして

その小路を選びさえすれば
新しい行路がわかるのかもしれない

まるで
幾何学模様にケンケンパッと

ボクの隣には誰もいない

振り向いたところにあるのは光るボクの足跡

また
誰かがそれを踏みしめるときが来るのだろうか?

星の鏡のささやきは
ピアノが奏でる音ににて

ボクは星の詩を聞くために
まだまだ歩き続けるだろう



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myスンパくん
 コミュニティーダンス美術隊ちずさんの発案「スンパくん」。
2014090121330000.jpg

管理人も美術隊のはしくれ。

ブースのお手伝いしつつ、作りました。
左からテーマは
「こ*い*び*と」
「バスケットボール」
「森」
「さるぼぼ?」(。_。)

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アートな時間
 2014083115140000.jpg


市民文化会館大ホール

心がおどるダンスのイベントは体験ブースもワクワク。
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家族の声
 いつもは三人の朝が
どこからともなく現れる

離れて暮らす息子がやってきたら
家族の声が聞こえた

いつの間にか三人の朝が当たり前になり
重なり合う声の風景を忘れていた

こういう賑やかさが新鮮に思えるなんて

あっ。
口が重い夫ですら次々に言葉を挟んでいる

みんな笑いながら話しているから
声が重なり合ってきこえたんだ

「家族」

普段は感じない何かを息子は届けてくれた



明日からは
また何気ないあさになる
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ヒカル
2014012904560000.jpg
都会の一角にヒカル。

寒さに震えるかと思いきや
なんの
歩くと汗が出そうな夜。

着込んだせいか
はたまた息子と肩を並べた久しぶりの会話のせいか。

都会の夜にヒカルのは
イルミネーションだけでなく
若い感性の作品たちを支える
老画商の心意気なのかもしれない。
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切り取られた空
2014011011110000.jpg
新年に入ったと思ったら既に半ば。
1月はいってしまう。
2月はにげてしまう。
3月は去ってしまう。

どこまでも青い空を見上げたとき、時の流れと自分のいる場所の
ギャップを感じた。現在と自然界の時間差なのか?


青空はどこまでも続きその向こうには違う言葉を持つひとたちが
同じように日常を過ごしている。いつかどこかですれ違い
いつかどこかで話すかもしれない。そんな思いがぼんやりと浮かんで
足元の影法師に時刻を聞いた。
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雷鳴
不穏な空気と怪しい音の後に
真上から降ってきた《雷鳴》

5時25分。

アラームの鳴る五分前のこと。

そして約束なくゴロゴロと鳴る空は
まだおさまりがつかず
一時間あまりも唸っていました。

もう10時になろうかという時間に
モーレツな雨。
しかし五分後には晴れ上がり
現在の天気となりました。


こんなに落ち着かない天気では
家事もお出かけも二の足を踏みます。

何だか怪しいのは
落ち着かない自分の気持ちを
反映しているようでした。 
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一枚の写真から
 
この写真を見て、何か浮かびますか?


image.jpg


写真や絵や風景を見て、何かを感じるのは
「視覚」を通すということですよね。

ここに「音」が加わったらどうでしょうか?
例えば、鳥の鳴き声・自動車の音・工事現場の音・
母親が小学生を送り出して「いってらっしゃい。」と
いう声・・・などなど。この「音」が加わると、朝なのか
夕方なのか区別がつかなかった一枚の写真に

時間・時刻

という条件が加わります。更に場所が類推できます。
住宅街なのか、近くに工場があるのか、川の近くあるいは
公園等があり自然に恵まれた場所なのか。
「聴覚」が加わると更に一枚の写真からイメージが膨らみます。

臭い

魚の焼ける臭いや草の臭い、機械の油の臭いなど
更に臨場感が増す「嗅覚」

そして、何か強烈な出来事や印象に残る瞬間があると
記憶の中にその写真や絵とともに音や臭いまでもが
刷り込まれます。

また逆に、音を聞くとその特定の場面が浮かんだり
臭いをかぐとあの頃・あの人が浮かんだりします。


私たちはたくさんの情報の中から、何かしら
自分のアンテナにかかるものを好み、また反芻する
クセを持つようです。もしも・・・お気に入り(敢えての表現です)
に出会えたら、更にそのものやそのことに対して「一言」を
添えるようにしたらいかがでしょう。更に、その場面には
年月が過ぎても色褪せない、大事な宝物としての
価値が出てくるかもしれません。
これは、お金に換えられない、自分のマイブームとして
大事にできるものとなるでしょう。

一枚の写真から。

浮かぶことばをメモしてみると
意外や、自分の人生観が見えたりします(^^)
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思い出を胸に
 200912231049000.jpg


あきさん。

白衣の天使は若き日々
海を越えて医療に従事し
広大な大地を
東へ西へと奔走した。

そんな思い出の品がこの懐中時計。

しみじみと眺めては日向ぼっこをしていた
その姿が目に焼き付いている。

先週
あきさんはお別れをしました。

玄関を出るとき
ようやく自分の状況を理解し
涙をこぼしたといいます。

新しく
家族になってくれるところへ
あきさんはお迎えの車で行きました。

私は・・・もうお会いすることがないでしょう。

お大事に。
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